本記事では、負荷試験ツールであるLocust について解説しています。本ツールの特徴や注意点を詳しくまとめていますので、どの負荷テストツールを採用するか決めかねている方は、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
Locust は、官公庁や民間企業でも採用されているメジャーなプログラミング用語である、Pythonでシナリオを書くことができる点が特徴です。人気のプログラミング言語であり、認知度が高いため新しく言語を学ぶ必要がないことがメリットと言えます。
一般的な言語を使用している負荷試験ツールであるため、敷居を高く感じずに採用することができます。また、動作環境はPython3.10以上であることが必須条件です。
Locust ではmaster / workerモードでサポートされているため、高い負荷をかけるテストを行ったとしても、エラーが出ることなく実施できることが大きな特徴です。高負荷をかけるテストを行う際には、エラーを起こさないためにも、クラスタ構成をしないといけない場合があります。しかし本ツールを採用することで、エラー発生をはじめとした心配がなくなります。
社内の少数メンバーで使う小規模なシステムや、単発で済む程度の負荷テストであれば、フリーの負荷テストツールでも十分です。ただし負荷は一度解消したからといって二度と発生しないわけではなく、アップデートの度にテストが必要になるケースも多いのが実情。
負荷テストサービス会社の中には、検出したバグを分析した上で改善アクションまで踏み込んでくれるところがあります。同じ依頼をするなら、こういった改善までできる会社がおすすめです。というのも、エンジニアが本来の開発に集中でき、自動的に不具合やバグの報告が上がり適宜改善してくれる仕組みこそが、理想の開発環境と言えるからです。
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Locustを使用する際に注意するべき点は、バージョンが最新であるかを確認することです。古いバーションであると、利用できる機能やUI自体が古いままで、大規模な負荷をかけることが難しくなります。
またマニュアルは英語のみなので、作業中に困ったことや疑問点が出てきても、すぐに解決することが難しい可能性があります。
Locust を使用してスレーブからアクセス数やサーバ数を増やしていくと、一定数から線形にリクエスト数が増加しない不具合が生じることがあります。そのため、スレーブはCPUを確認し、多めにみておくことが必要。テストでfailure が発生することが増えるようであれば、負荷対象のシステムが耐えられなかったという判断を下せます。
負荷テストサービス会社は数多くありますが、それぞれ得意とする領域は違います。
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ここでは代表的な3つのニーズに分けて、おすすめの会社を紹介しています。
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